口語訳 現代語訳 神道五部書 豊受太神御鎮座本紀 その二十一 日別朝󠄃夕大御饌祭

天照皇太神の御前󠄃に、御飯二八具、御水四もひ、御鹽(しほ)四杯、諸々の御贄類、御河の年魚等をお供へする。

止由氣皇太神の御前に、御飯二八具、御水四もひ、御鹽(しほ)四杯、諸々の御贄類、御河の年魚等を御供へする。

相殿神の御前に、三八具、御水六もひ、御鹽(しほ)六杯、諸々の御贄、年魚等をお供へする。

神主や物忌たちが祝詞を奏す。朝󠄃廷、天皇を永遠に堅固にお守りし、官人として仕へる人々、天下四方の國民に至るまで、平󠄃安にお恵み下さい、と申し上げ、拝み奉ります。天照太神に八度、止由氣太神に八度、伴󠄃相殿神に八度拝んで、天つ御量事(みはかりごと)靈妙な守りの言葉を以て寿(ことほ)ぐ。