口語訳 現代語訳 神道五部書 豊受太神御鎮座本紀 その十三 

宮人はみな參り一晩中宴を催した。猿女の祖󠄃天鈿女の子孫が歌ひ手となり踊子となつた。來目命の子孫屯倉の男童が笛を吹き、琴を彈き、笙を吹き、篳篥を吹いた。全員が共に歌ひ舞つた。樂器の音は冴て、全土に廣がつた。天地の神々はのどかな陽氣を受け、實直に隨つて天下は榮え、國内は平和となつた。