口語訳 現代語訳 神道五部書 豊受太神御鎮座本紀 序

豐受太神御鎭座本紀一卷(以後、御鎭座本紀といふ。)は、奧書に乙乃古命(おとのこのみこと)の二男大神主飛鳥(あすか)が記したとある。ただ、今日では奧書は信じられてをらず、鎌倉初期の作とされる。この口語譯は增補大神宮叢書17 度會神道大成 前篇所󠄃收の御鎭座本紀を底本とする。大神宮叢書は延文元年度會實相書寫の卷子本(神宮文庫一門七七五號)を底本としてゐる。